たしかに私たちは物質でもありますが、その物質の肉体はレンタカーのようなもので、いつかは返さなければならないものです。
自分のものではない車を自分自身だとカン違いしてこだわっています。
・・・借りたものでも磨くことは大切です。
しかし持っていかれるまで、そのことに気がつかないのは愚かなこととはいえないでしょうか。
病気治しが簡単なのはもうわかっていただけたものと思われます。
病気になったら、病気のことを忘れ、治すことを忘れ、失ったものを忘れ、すべてを忘れて、いまの自分をそっくり受け入れて、そこから何か自分がわくわくすることをはじめればいいのです。
そうしたらすべては変わってきます。
そのためにみんなそれぞれの人生があるのですから。
・・・とはいっても、なかなかこのことはわかってもらいにくいのです。
その大きな理由は、人は受け入れることが苦手で、すぐに吟味をはじめるからだと思います。