1974年、人生の目的を探すうえで最も重要な出来事が、33歳の誕生日を迎える2週間前に起こりました。
・・・それまでの1年半、私はケータリング会社の管理職として、多忙な日々を過ごしていました。
文字通り、昼夜を分かたぬ仕事でした。
私はほとんど家にいることができず、ふたりの子供をベビーシッターに預けっ放しにしておいたのです。
それが間違いのもとでした。
子供たちは手に負えないほど反抗的になっていたのです。
私はこの年の正月休暇を利用し、気分転換の意味を込めて、友人と1週間ほどニューメキシコ州サンタフェへ旅に出ました。
サンタフェに着いたとたん、私はすっかりこの土地の虜になっていました。
1週間もしないうちに、友人とサンタフェに引っ越そうかと話をしていたくらいです。
そして、カリフォルニアに戻ると、自分の直感を信じ、給料はよいが、忙しすぎる仕事を辞めたのです。